「じごく小学校」(作:有田奈央 画:安楽雅志 ポプラ社)が台湾でも発売されてて、3巻4巻のプロモーションインタビュー動画を撮りました。
どなたか取材の方が来てくだされば立派な先生感が出ますが
「ご自身で撮影お願いします。」
ということで、撮影を突如カメラに目覚めた息子に頼んで撮影してもらいました。
動画撮影に特に大きな気持ちはなかったたのですが、息子から
「光は?」
「音は?」
と確認され、
「あれ?意外と真剣だ。」
とまじめにやらねばと襟(えり)が正されました。
動画撮影といってもいただいた質問に答える形で収録してました。
誰か聞いてくれるわけでないので、自分で質問を朗読しながら、あれこれ答えてました。
ふと見ると自分がしゃべる内容に合わせて息子が何かうなづいてたりしてます。
1人語りって、リアクションないとしゃべりずらいのですが、うなずきがあると肯定感があってしゃべりやすくなります。
ありがとう息子
1回撮って何か気になったので、もう一度撮影
特に台本も作ってないので、その場のノリでしゃべるのですが、語尾とか微細な表現が気になるといたたまれなくなります。他の人が見ても特に変化は感じないと思うのですが、息子に頼んでリテイク。
息子は撮影自体はちゃんとしてくれてましたが、同じ話のくだりは全然興味なさそうな感じで、ぐったりうなだれています。
やっぱ14歳だなと思いました。
ともあれ無事に動画が撮れました。
ありがとうございます。
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