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執筆者の写真安楽雅志

「ご近所の氏神さま」の紹介イベント案内

更新日:2021年9月5日

昭和レトロ風な絵を描く安楽です。

8月は雨が多かったですが隙間をついて、アメージングな星空を見ることができました。


さて

3年前くらいに「ご近所アプリを開発してます。」ということで安楽の昭和風な絵で、あれこれの絵を描かせていただきました。

ご近所の氏神さま

snsは「趣味趣向」の合う方と場所を隔てて仲良くなれるようになりました。

ふと振り返ると、身近な近所の方とは意外と仲良くなりにくい状況もあるようです。


・お互いの意思が通じ合う場がない

・引っ越してきたけど町内のルールがわからず聞く人がわからない

・同好の仲間を近所で見つけたいが探せない

・ご近所の人たちに飲食店に来てほしいがポスティングくらいしかできない


LINEグループなど近所の方と繋がるツールはありますが、普段の顔なじみ、仲良しさんなど既存の関係があればいいのですが、引っ越してきたとか、世代の違うグループに入れないなど、ご近所づきあいは実はまだまだ再構築の価値があるそうで、アプリを作った佐藤寿起(としき)さんは、可能性を感じて奮闘されています。


観光や地域活性に関わるような絵を描く機会も多いので、佐藤さんの取り組みに安楽も感銘。


せっかくなので、所属してる愛知インバウンド協会の定例会でお話ししていただこうと計画しています。

改めてsnsで活性させる「ご近所コミュニティ」の作り方

2021年9月22日(水)17時〜19時 名古屋伏見のニパチプラスにて

「ご近所コミュニティなんてもう今のsnsのやり取りで簡単に活性できるでしょ」

という方に是非


「ご近所アプリ」と銘打たれたものはヤフーやメジャーなものでも出してるそうですが、どれも「飲食店の紹介」「行政サービスの紹介」だけにとどまってるとのこと。

「住民の結びつきを作るものが実はない」とのことで今のsnsがまだ大都市型のコミュニティツールと気づくと思います。

人口の少ない地方にこそ役立つsnsを目指して佐藤さんは奮闘されてます。

「いいね」や投稿をすることで金銭的な利益を生み出す「ご近所経済圏」の構築を目指されてます。

昨年、三重県の四日市や津で実証実験的にテスト運用されていて、そんな経験と結果と今後を伺うおもしろい話が期待されるかと思います。


どうぞお楽しみに。


日時:2021年9月22日(水) 17:00~19:00

(報告会 17:10~18:10 懇親会 19:00〜20:00)

会場:ニパチプラス ( 愛知県名古屋市中区錦2-7-25 澤井ビル3F)


参加費:無料 例会懇親会参加の場合:3000円 (懇親会中止の場合、会場費折半 100〜200円)

例会担当者: ひげラク図絵社 安楽雅志

申し込み:

・オンライン&愛知インバウンド協会会員→サロンサイトにて

・一般の方 フォームより 題名 210922インバウンドの会参加希望


昭和レトロなイラストはおまかせ

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